ビートルズ都市論 : リヴァプール、ハンブルグ、ロンドン、東京

2021年6月10日

書評掲載情報

2010-10-10日本経済新聞

紹介

音楽は、それが発生する背後にある経済及び歴史・文化から決定的な影響を受ける。ビートルズとて例外ではない。文化不毛の労働者の町であり、奴隷貿易の暗い歴史を持つリヴァプールで生まれたビートルズは、プライドを粉々にされる惨めな修業時代をドイツのハンブルグで過ごし、階級社会ゆえの露骨な蔑視と偏見をぶつけてくるロンドンへの反抗心を活力に成功への階段を上っていった。その軌跡の上で、都市は彼らとその周辺をどう変えたのか。読めば全く新しいビートルズが聴こえる。

目次

第1章 ビートルズとリヴァプール(ビートルズのリヴァプールへの言及
リヴァプールの歴史 ほか)
第2章 ビートルズとハンブルグ(ビートルズのハンブルグへの言及
ハンブルグとリヴァプールの比較論 ほか)
第3章 ビートルズとロンドン(ビートルズのロンドンへの言及
歴史の中の暮らすロンドナー ほか)
第4章 ビートルズと東京(ビートルズの東京公演への言及
高度経済成長下の東京 ほか)

書誌データベース
資料種別書籍
分類ビートルズ
出版国日本国内
タイトルビートルズ都市論 : リヴァプール、ハンブルグ、ロンドン、東京
シリーズ名幻冬舎新書 ; 186
著者など福屋利信
出版社幻冬舎
出版年2010.9
ページ数262p
大きさ18cm
NDC分類(9版)767.8
ISBN9784344981874
一般件名

ビートルズ

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