ビートルズは眠らない

2020年8月19日

書評掲載情報

2017-03-19読売新聞  朝刊
評者: 本多正一
2017-02-19東京新聞/中日新聞  朝刊

紹介

解散後のビートルズの物語!

1990年ポ-ル・マッカートニー来日に始まり、2003年のポール三度目の来日、そして『レット・イット・ビー ……ネイキッド』の発表までを語りつくす感動の一冊。
この年月は、伝説として語られるビートルズというバンドが、若い世代にもリアルな存在として再度出現し、新しいファンを獲得していった時期と重なる。松村は、自ら経験した60年代と新しい形で姿を現した2000年前後をつなぎつつ、しっかりとかつゆるやかにかつての時代を活写し、新しい時代(現在そして未来)に彼らを聴くことの意味を提示する。
「偶像崇拝したって、何も見えはしない。ジョンもポールもジョージもリンゴも、僕達と同じように悩みを持ったひとりの人間としてとらえなければ、なんの意味もない。」
1970年に解散したバンドが、四十年以上たつのになぜこんなにも世代を越えて人の心を惹きつけるのか――その答も本書の中にある。

注記:ロッキング・オン 2003年刊の再刊

書誌データベース
資料種別書籍
分類ビートルズ
出版国日本国内
タイトルビートルズは眠らない
シリーズ名小学館文庫 ; ま19-3
著者など松村雄策
出版社小学館
出版年2017.1
ページ数328p
大きさ15cm
NDC分類(9版)767.8
ISBN9784094063882
一般件名

ビートルズ

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